ある日の夕刻、帰宅した青年は母の級友である百合子と出会った。母・愛と共に懐かしそうにアルバムをめくっている様子を目にしつつ挨拶を交わす青年。そこで青年はある妙な視線を感じた、それは母の級友である百合子から注がれているものだった。そして違和感を感じていたのは百合子の息子も同じであった。母の級友・愛から意味ありげな視線を受け終始どぎまぎしてしまう始末。やがてそれは風呂場や寝室で百合子と愛がお互いの息子と絡み合う濃密な相姦へと成り果ててゆくのだった。