No.760 有村 史子
EPISODE.1
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No.760 有村 史子

少しおとなしい印象を受ける史子さんだが、実は子供の頃は相当な「お転婆」、男を従え先頭に立って遊びの陣頭指揮をとっていたという。 「上と下に兄弟がいるんですけどふたりとも男なので、男っぽい遊びしかしてこなかったし、男の子と居るほうが気楽だったってこともありますね。 リーダーシップは兄から学んで、というかマネして(笑)、言われたことをそのまんま弟に言って」 「だけどさすがに小学校の5年生あたりからは性差っていうんですか? もう『だれそれと誰かが付き合ってる』みたいなことを周りが言い始めるから、男の子とは遊ばなくなりましたね。自然に」 中学、高校ともにバドミントン部だったが、選んだ理由は単純。男女混合だったからだ。 「バスケットやバレーも興味あったんですけど、女子、男子で別れちゃう。バドと卓球、それに剣道だけ『一緒だ!』と思って。同じ場所で練習してるんですよね。 とにかく男の子に混じって、なんていうんだろ、頑張りたいというか。そういうのはずっとありました」 卒業後、仕事も当然男っぽい営業職を選んだ。不動産関連の売り込みなどを経験したという。 「自分が女だから分かるんですけど、女って、誰かに何かをしてあげることで達成感を得るんですよね。お世話本能があるから。 料理作って満足、じゃなくて、自分を投影できる、まあ好きな人ですけど、その人に自分の料理を食べさせてゴール、みたいな。 だけど私、それに加えて自分自身の欲望も達成したいんだと思うんです。この人にこうしてあげたい! じゃなくて、自分がこうしたい! っていうのが他の女性より多分強いですね。 あれ、わかりにくいですか(笑)?」 仕事では当然飲みの席にも同伴。独身時代はその後のワンナイトラブもあった。経験を重ねると自分がどうされると気持ちがいいかわかってきたという彼女。 「でも男の人もプライドがあるだろうから、うまくおねだりして自分が気持ちいい方にもっていくんですね。でも、そういうのも限界があるのがわかりました。 ひとりよがりだとやっぱり女として満足できないなって」 そんな彼女の性感の「限界」を切り拓いてくれたたのは、ひとつ上の同僚だったという。既婚者ではあったが、一緒に仕事をするうちに、自然と惹かれ合い週に2回のペースでセックスをした。 そのセックスで、彼女は女であることを再認識させられたのだとか。 「いままで子供のころから、こうしたい、ああしたいっていう感じで、自分の快楽ばかり追求してきたんですけど、男の人の快感を引き出すのも女としてアリなんだなあ……って。 男の人のアレを舐めるじゃないですか。その時、私の口で大きくなっていって、感じてくれてるって思うだけで興奮するようになりました。 なんか子宮のあたりがキュン、ってなって、『ああこれ挿れてほしい』って。受け身というか、Mっぽい感じですよね。彼がSっぽかったっていうのもありますけど」 ちょっと怖いのはセックスの快感を追求しすぎて『こいつ遊んでんな』って思われることだという。 「付き合った人数は大したことないのでヤリマンじゃないんですよ私。でもセックスでは気持ちよくなりたいし、してあげたい。 そんなことをもう一度経験したら、ハマっちゃうかも……不倫体質?そうですね。だめですよね(笑)」 今回撮影に応募したのは、そんな世にも気持ちのいいセックスを体験し続けた独身時代に比べ、現状があまりにも「悲惨」だからだという。 「夫は完璧です。完全に私の理想。もうメロメロ……なんですけど、唯一、セックスだけが駄目。そんなので別れるなんていやだから、不満は自分で解消しようかと思ったんです」 快感に貪欲な彼女は、今回、どんな大胆行為を見せてくれるのだろうか。【プロフィール】 年齢:30歳 結婚歴:3年 【家族構成】 夫:33歳 不動産関連 【身長・スリーサイズ】 T:163 B:88(F65) W:58 H:89 【出演理由】 セックスを楽しみたくて…
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